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いよいよ8月30日にCR-Vが日本で復活を果たします!
2016年に日本で販売が中止されましたが、昨今の日本のSUVブームの影響もあり、フルモデルチェンジを果たし5代目CR-Vとして投入される事が決定しました!
フルモデルチェンジが実施される事もあり、3列シート7人乗りモデルの追加や、ハイブリッドシステムにi-MMDの採用など、色々な機能の追加が話題となっています。
そんな中、注目したいのがホンダセンシング!
新型CR-Vにはホンダセンシングが全車に標準装備されるのですが、ホンダセンシングからどれだけの機能が搭載されるのでしょうか?
同じホンダ車のSUVであるヴェゼルと比較する事により、新型CR-Vのホンダセンシングについて詳しく調べてみたいと思います!
目次
ホンダセンシングとは?
https://carlifeplus.net/honda/cr-v-detail/より引用
ホンダセンシングとはホンダ社が誇る安全支援運転システムの名称で、ミリ波レーダーと単眼カメラで検知した情報により、事故回避はもちろん、ドライバーに安心と快適な運転を提供します。
1997年から使用されていたHiDS(ホンダ・インテリジェント ドライバーサポートシステム)にホンダ社が開発した衝突被害軽減ブレーキ機能であるCMBS(Collision Mitigation Brake System)が統合され、2014年10月からホンダセンシングという名称の新システムとしてホンダ車に採用されています。
ホンダセンシングには事故回避以外にも様々な機能があり、2018年現在では以下の10個のシステムがホンダセンシングには存在しています。
・衝突軽減ブレーキ(CMBS)
・歩行者事故低減ステアリング
・車線維持支援システム(LKAS)
・アダプティブクルーズコントロール
・路外逸脱抑制機能
・誤発進抑制機能
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
・オートハイビーム
・後方誤発進抑制機能
この機能の中でも車線維持支援システム(LKAS)とアダプティブクルーズコントロールの性能は素晴らしく、高速道路で使用するとドライバーの負担はかなり軽減されると好評です!
2018年現在、10個の機能が存在するホンダセンシングですが、実はこの機能の全てが搭載されている車種は少なく、現在では2017年にフルモデルチェンジが実施された新型N-BOXのみとなっています。
その為、新型車の発売やフルモデルチェンジ、マイナーチェンジの度にホンダセンシングの機能について話題となっているのですが、今回フルモデルチェンジが実施された新型CR-Vに搭載されるホンダセンシングにはどの機能が採用されているのでしょうか?
新型CR-Vに搭載されたホンダセンシングは?
新型CR-Vのホームページより調べた結果、新型CR-Vに搭載されるホンダセンシングの機能は全部で9種類となっています!
その種類は以下の通りです。
・歩行者事故低減ステアリング
・車線維持支援システム(LKAS)
・アダプティブクルーズコントロール
・路外逸脱抑制機能
・誤発進抑制機能
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
・オートハイビーム
https://www.honda.co.jp/CR-V/new/より引用
採用されていない機能は後方誤発進抑制機能となっており、この機能は停車時や約10km/h以下で後退しているとき、後方に車や人などが存在しているにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジン出力を抑制し、急な後退を防止す機能となっています。
https://www.honda.co.jp/hondasensing/feature/r-fssf/より引用
主にバック駐車時に重宝する機能ですね!
普段車を運転しない人にとっては是非とも付けて欲しい機能の1つではないでしょうか?
また、運転に慣れている人にとっても不測の事態への予防策となる機能ですので新型CR-Vにこの機能が搭載されていないのは残念ですね!
新型CR-Vに搭載されているホンダセンシングの機能数を見ていきましたが、次は同じホンダ車のSUVであるヴェゼルに搭載されているホンダセンシングと比較する事によって、新型CR-Vのホンダセンシングを評価してみましょう!
新型CR-Vとヴェゼル、それぞれのホンダセンシングを比較
新型CR-Vとヴェゼルに搭載されているホンダセンシングを比較する前に、ヴェゼルに搭載されているホンダセンシングの機能を見てみましょう!
ヴェゼルは2018年2月に行われたビックマイナーチェンジによりホンダセンシングが全車標準装備となっています。
この時に搭載されたホンダセンシングの種類は8個で、以下の通りです!
・誤発進抑制機能
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・アダプティブクルーズコントロール
・車線維持支援システム(LKAS)
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/performance/active-safety/より引用
新型CR-Vと比較すると機能数が1つ少なく、また、アダプティブクルーズコントロールの性能も異なってきます。
搭載されている機能数の違い
新型CR-Vに搭載されているホンダセンシングの機能数は9個、ヴェゼルは8個となっており、新型CR-Vの方が種類は多くなります。
新型CR-Vにあって、ヴェゼルにない機能はオートハイビームです!
https://www.honda.co.jp/hondasensing/feature/highbeam/より引用
オートハイビームは夜間走行を行うときに便利な機能であり、街灯などがなく暗い場合に視認性をあげる為に自動でハイビームに変更し、全走車や対向車がいる時にはロービームに切り替えてくれます。
特に対向車が来た場合に活躍する機能となっており、夜間走行中に対向車に気を付けて走行する必要が無くなります!
ただでさえ気を遣う夜間走行なので、対向車への注意が減るだけでずいぶん運転が楽になるのではないでしょうか?
「無くても問題はない!」と考える人もいるとは思いますが、あると嬉しい機能ですよね!
アダプティブクルーズコントロール(ACC)に渋滞追従機能がある
新型CR-Vとヴェゼル、それぞれに装備されているACCには違いがあり、新型CR-Vには渋滞追従機能が有り、ヴェゼルには搭載されていません。
渋滞追従機能とは前走車が停止したら、自分の自動車も自動的に停止し、前走車が走り出したら、スイッチ操作またはアクセルを踏めば、追従走行を再開する機能となっています。
ACCは主に高速道路で真価を発揮する機能となっています。
高速道路に渋滞は付き物ですし、この機能があれば渋滞での運転がずいぶん楽になりますよね。
新型CR-Vには渋滞追従機能が搭載されていますが、ヴェゼルにはこの機能はなく、ヴェゼルのACCは30km/h~100km/hという速度制限が設けられており、高速道路での渋滞時には自分で停車と発車としなければいけません。
これでは渋滞時の運転の疲れを緩和する事は難しいですよね!
マイナーチェンジ後のヴェゼルのACCに渋滞追従機能がない事を疑問視している声は多かったです!
きついこと言いいますけど、ヴェゼルのマイナーチェンジでホンダセンシングで搭載したのなら、ACCが30~100km/hというのはダメでしょう。EPB搭載しているのだから0km/hから対応できるはずで、こういう技術の出し惜しみをしている場合じゃないようと思うだよなあ
— 山本晋也 【Yamamotosinya】 (@Ysplanning) 2016年2月25日
同じACCでも渋滞追従機能の有無によってかなり疲労度が変わってきそうですね!
新型CR-Vに搭載されているホンダセンシングについてまとめると?
フルモデルチェンジ後の新型CR-Vに搭載されているホンダセンシングについて調べてみました!
同じホンダ車のSUVであるヴェゼルと比較した時、新型CR-Vに搭載されているホンダセンシングは
・種類が9個と1種類多い
・オートハイビーム機能がある
・ACCに渋滞追従機能がある
となっており、ホンダセンシングの評価はヴェゼル以上と言えそうですね!
以前にヴェゼルに搭載されているホンダセンシングについてまとめた記事がありますので、興味がありましたらこちらも見て下さい!
⇒ヴェゼルにホンダセンシング搭載はいつから?評価や使い方は?
後方誤発進抑制機能がないのが残念ですが、それ以上にACCに渋滞追従機能が付いているのは嬉しい限りです!
最近のSUVは街中や高速道路での走行も視野に入れる必要があるので、渋滞追従機能付きACCはこのニーズにしっかりと答えた作りとなっています。
新型CR-Vのホンダセンシングは優秀な内容となっている事が解りました!
おススメの記事はこちら
新型CR-Vが欲しい!
新型CR-V、カッコいいですよね!
2016年に日本で販売終了になったCR-Vですが、2年の歳月を経て復活!!https://www.autodeal.com.ph/cars/honda/cr-vより引用
ダイナミックなエクステリアや上質なインテリア、そして今回の復活で追加されるハイブリッド車や7人乗りモデルなど魅力的なミドルサイズSUVに仕上がっています!
SUV車を新車で購入しようと考えている人がいれば、大注目のCR-Vを考えてみるのも良いのではないでしょうか?
発売されたばかりの車で乗っている人も少ないので優越感もおまけで付いてきそうです!笑
考えただけでもワクワクしちゃいますよね!!
しかし、ここで一気に現実に引き戻される出来事が!!
発売直後の車種となっているので当然新車での購入がファーストチョイスになると思います!
そうなるとどうしても値段が気になってしまいますよね!!CR-Vを諦めたくない…などなど、悩みは尽きません…
けど新車しかない…
オプションもいろいろ付けたい…
とはいっても予算以上の金額…
値下げ交渉も苦手だな…
しかも新型CR-Vは価格が高いと話題となっています…
家族からは「高すぎない?安い車種で良いんじゃないの??」とも言われ、相談も出来ません…
しかし、発売されたばかりの新型CR-Vが欲しい!!
特に車は一度購入すると数年は買い替える事はないので妥協はしたくない!!
そこである方法を試すと新型CR-Vを納得の金額で購入することが出来ました!
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