下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使う

これがかなり重要です!

ディーラーでは30万円の下取りが、買取業者では80万円になることも多々あります。

一括査定サイトでは大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を競合します。

その結果、買い取り価格が吊り上がる事が良くあるんです!

2018年8月に日本復帰を果たした新型CR-V!

以前に日本で販売されていたCR-Vが本格的に日本に復帰する事が決まり、、3列シートモデルやハイブリッド車が追加され、話題になっていました!

様々な変更を実施し、日本に復帰した新型CR-V!

この新型CR-Vのライバル車の1つとしてとして名前を上げられているのがマツダのCX-5です。

新型CR-VとCX-5、どちらを購入するべきなのでしょうか?

様々な面から比較して考えてみましょう!

新型CR-Vはどんな車?

https://www.honda.co.jp/CR-V/webcatalog/styling/design/より引用

まずは新型CR-Vがどの様な車かをお話ししていきましょう!

1995年に発売されたCR-Vは発売当初、SUVの先駆的な存在であり、スペックの高さによって、大人気になった車種です。

当時は外に出れば1回くらいはCR-Vを見かける事があったという発言から、かなりの人気車種だった事が解ると思います。

しかし、CR-Vはフルモデルチェンジの度にサイズが大きくなり、価格も高くなっていき、狭い道が存在する日本の市街地には不向きな車になっていきましたが、この様な状態とは対照的に、道幅の広いアメリカやヨーロッパでは道幅の問題もなく、大人気車種としての地位を確立していきます。

さらに、日本ではヴェゼルが発売され、大人気モデルとなった事より、日本ではヴェゼルを、海外ではCR-Vをメインに販売が行われ、2016年にはCR-Vの国内販売が中止されました。

しかし、昨今のSUV人気に伴い、2年後の2018年にCR-Vは正式に日本に復帰します!

日本復帰した新型CR-Vはフルモデルチェンジが実施された5代目を日本仕様にアレンジしたモデルであり、2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」の採用、ホンダ車初となる「SPORT HYBRID i-MMD」と「AWD」の組み合わせ、3列シート7人乗りモデルの追加など様々な点で話題となっている、2018年度注目の1台です。

CX-5はどんな車?

http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/driving/skyactiv-vd/より引用

2012年2月に発売が開始されたCX-5。

マツダ車としては初の新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」を全面採用した車種となっており、燃焼効率に優れた「SKYACTIVエンジン」、上質な乗り心地を実現している軽量かつ高機能の「SKYACTIVシャシー」、操舵安定性や衝突安全性能を飛躍的に向上させた軽量高剛性の「SKYACTIVボディ」が使用されています。

その性能やデザインが高く評価され、2012-2013日本カーオブザイヤーを受賞し、マツダを代表する大人気車種になりました。

その後、2017年には初のフルモデルチェンジが実施され、初代CX-5で高く評価された点を受け継ぎ、さらに熟成された車へと進化しています。

CX-5はデザインや性能、そして内装の質感など、様々な面で高い評価を受けている、マツダを代表する車です!

新型CR-VとCX-5を比較

では、様々な面から新型CR-VとCX-5を比較していきましょう!

今回は、デザイン、内装、パワートレイン、安全性能、燃費、価格などの面を見ていきたいと思います!

デザインを比較

まずは両車のデザインを比較してみましょう!

デザインは購入の決め手になる位、車にとって重要な要素です!

両車どの様な特徴があるのでしょうか?

●新型CR-Vのデザイン

https://www.honda.co.jp/CR-V/webcatalog/styling/design/より引用

今回、日本復帰を果たしたCR-Vはフルモデルチェンジ後の5代目CR-Vを日本仕様にアレンジした車であり、4代目と比較しデザインも若干変更されています。

フロントフェイスは最近のホンダ車らしい力強い印象を受け、重厚感を感じるデザインとなっていますよね。

また、ボディ全体に丸みがあり、同じホンダ車であるヴェゼルを思い起こさせるような作りとなっているのではないでしょうか?

デザインがヴェゼルと似通っている為、多くの人が高く評価すると思っていましたが、デザインに関しては賛否両論で、「カッコいい!」「まずまず」というものから「個人的には好きになれない」という声もあがっていました!

やはりデザインに関しては個人の好みがかなり反映されているようですね!

●CX-5のデザイン

http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/design/?link_id=sbnvより引用

マツダ車のデザインの特徴として広く認知されている「魂動デザイン」!

車を「命あるもの」として捉え、ドライバーと車の関係を心通わせるようなエモーショナルな物にする事を追い続ける為の造形が「魂動デザイン」であり、2012年からマツダの新型車に採用されています。

「魂動デザイン」はCX-5にも「魂動デザイン」が採用されており、2代目CX-5は世界で最も美しいSUVという評価を受けています。

「洗練された力強さ」をキーワードに生まれたCX-5は上質さとSUVらしい力強さを上手くミックスしたデザインとなっており、多くの人から「かっこいい」「スタイリッシュ」などの声があがっていましたが、「後ろ姿が平凡」という意見もありました。

新型CR-Vと同様、やはりデザインは人の好み次第と思わざる得ない結果ですね。

内装を比較

では次に各車の内装を見ていきましょう!

まずは新型CR-Vです!

●新型CR-Vのデザイン

https://www.honda.co.jp/CR-V/より引用

木目調のパネルを使用し高級感を演出している新型CR-V!

ターゲットにしている年齢層が50代という事もある為、より高級感を重要視したように感じます。

また、新型CR-Vのナビはオプションとして選択せずに標準装備されている為、全体的な統一感もあります!

ハイブリッド車ではエレクトリックギアセレクターが採用されており、先進的な車内となっている様にも感じました。

https://www.honda.co.jp/CR-V/webcatalog/type/hybrid/より引用

エレクトリックギアセレクターについてはこちらで詳細を説明していますので、興味がある方は見て下さい!
⇒CR-Vハイブリッド車の内装を調査!特徴はエレクトリックギアセレクター!!

また、メーターもデジタルメーターを使用する事で、近代的な内装を演出する助けになっていますよね!

https://www.honda.co.jp/CR-V/webcatalog/interior/design/より引用

新型CR-Vのインパネ付近は高級感と近未来的なイメージ、両方を演出できる内装となっています。

では次にシートを見てみましょう!

新型CR-Vのシートに使用されている素材はファブリック、もしくは本革シートとなっており、グレードにより異なってきます!

https://www.honda.co.jp/CR-V/new/より引用

本革シートからはより高級感を感じる事が出来ますので、購入予算に余裕がある方は本革シートが選択できるEX・Masterpieceを選択肢に入れてみては如何でしょうか?

また、EX・Masterpieceは本革シートのカラーをブラック、もしくはブラウンから選択する事も可能となっています!

ブラウンのシート色はヴェゼルでも選択する事が出来たましたよね!

新型CR-Vがヴェゼルの兄貴的な存在となっている事を感じさせる仕様ですね!

ブラウンのシート色は車内空間をオシャレに変更する事が出来ますので、オシャレに新型CR-Vを乗りこなしたい方はこちらを選択してみては如何でしょうか?

https://www.honda.co.jp/CR-V/new/より引用

高級感や近未来的なイメージを持つ新型CR-Vの内装ですが、こちらもデザイン同様に様々な意見があり、「高級感がある」と評価した人もいれば、「価格の割には高級感が無い」「イマイチ」等と言ったやや辛口なコメントをした人もおり、どちらかといいますと辛口なコメントが多い印象を受けました。

内装に関してもデザイン同様に個人の趣向がかなり影響していますよね!

●CX-5の内装

http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/interior/?link_id=sbnvより引用

全てのディテールにこだわったと言われてるCX-5のインテリア!

水平基調のインパネ部分は派手さは無く一見すると地味にも感じてしまいますが、無駄を省いた分スタイリッシュな構成となっており、都会派SUVと言われる理由が解るのではないでしょうか?

また、「全てのディテールにこだわった」という言葉が表すように、細かい部分にも手が行き届いており、全グレードに本革巻きハンドル・シフトノブが標準装備されている等、上質な質感を得る事が出来ます。

さらに、最上級グレードであるL Packageにはインパネデコレーションパネルに専用の装飾が施され、より高級な車内空間を演出してくれています!

http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/grade/?link_id=sbnv#cx-5より引用

スタンダードグレードに装備されているガンメタと比べると高級感がありますよね!

http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/grade/?link_id=sbnv#cx-5より引用

では次にメーターを見てみましょう!

https://autoc-one.jp/mazda/cx-5/newmodel-3092654/photo/0046.htmlより引用

メーターは新型CR-Vのデジタルメーターとは異なりアナログメーターを使用!

3眼メーターの右側にはマルチインフォメーションディスプレイを配置し、車体の状態を解り易く確認する事が出来ます!

新型CR-Vのデジタルメーターも先進的でカッコ良かったのですが、CX-5のタコメーターもレーシングカーを思い起こさせ、見栄えする作りとなっていますよね。

シートに関しては、CX-5もグレードによって素材が異なっており、最上級グレードであるL Packageにはパーフォレーションレザー(本革シート)、それ以外のグレードではスクエアメッシュクロスが使用され、ファブリック素材となります。

それぞれのシートを写真で見ると違いは一目瞭然!

http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/interior/interior1/#detailより引用

パーフォレーションレザーはやはり高級感がありますよね!

また、新型CR-Vでもそうでしたが、CX-5も最上級グレードのL Packageではシート色を選択する事が可能となっており、ブラックもしくはホワイトの2色展開となっています。

http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/interior/interior1/#detailより引用

新型CR-Vでも同様でしたが、内装色の変更は車内空間の印象をガラッと変更し、他の人のCX-5との差別化にも繋がるのではないでしょうか?

ホワイトという色の特質上、どうしても汚れが目立つという欠点はありますが、高級感と特別感を出すにはピッタリのシート色となっています。

CX-5の内装に関しては非常に高い評価が多く寄せられており、「L Packageの質感は圧倒的」「洗練されている」などのコメントが多く目立ちました!

強いて悪い点をあげるとしたら「収納が少ない」という意見のみで、CX-5の内装は非常に高いレベルである事が良く解りました!

パワートレイン

両車のパワートレインはどの様になっているのでしょう?

新型CR-Vのハイブリッド車には「SPORT HYBRID i-MMD」が使用され、話題となっています。

また、マツダと言えばクリーンディーゼル車!

当然CX-5にもクリーンディーゼル車が用意されており、非常に高いトルクが期待できます!

それぞれ特徴を持っている両車ですが、比較するとどうなるでしょうか?

エンジンスペックや馬力、トルクを見てみましょう!

●新型CR-Vのエンジンスペック

・ガソリン車

1.5ℓ DOHC VTEC TURBO

・ハイブリッド車
2.0ℓ DOHC i-VTEC+i-MMD

●CX-5のエンジンスペック

・ガソリン車
SKYACTIV-G 2.0

SKYACTIV-G 2.5

・ディーゼル車
SKYACTIV-D 2.2

新型CR-Vのガソリン車には1.5ℓターボ仕様エンジンが採用され、2.4ℓ自然吸気エンジンを凌ぐ低速トルクを実現してると言われています!

これに対して、CX-5ガソリン車に使用されているエンジンはSKYACTIV-G 2.0もしくはSKYACTIV-G 2.5の2種類。

SKYACTIV-Gは、高圧縮比によって軽快なパフォーマンスと優れた燃費性能を発揮する高効率直噴ガソリンエンジンであり、グレードによって、2.0ℓもしくは2.5ℓの排気量が用いられています。

注目されている新型CR-Vのハイブリッド車には1つのエンジンと2個のモーターを使用したハイブリッドシステムである「SPORT HYBRID i-MMD」が採用されており、3.0ℓエンジン並の加速と低燃費を実現しています。

CX-5ディーゼル車には排気量2.2ℓのディーゼルエンジンであるSKYACTIV-D 2.2が使用されており、ディーゼル車特有の太いトルクが実現しています。

両車とも特徴のあるエンジンが採用されており、各々の良さがありそうですね。

では、今度は馬力やトルクを比較してみましょう!

まずはガソリン車!

車名
排気量馬力トルク
CR-V1.5ℓターボ192ps24.8kgm
CX-52.0ℓ156ps20.3kgm
2.5ℓ190ps25.7kgm

SKYACTIV-G 2.0搭載車が馬力、トルクともやや落ちる結果となっていますね。

新型CR-Vガソリン車は1.5ℓのダウンサイジングエンジンですがターボ仕様となっていますので、SKYACTIV-G 2.5搭載車とほぼ同等の馬力とトルクを実現しています。

当然の結果ですが、排気量が少ないSKYACTIV-G 2.0が馬力、トルクともに劣る結果となり、1.5ℓ DOHC VTEC TURBOと
SKYACTIV-G 2.5はほぼ同等の値となっていました。

では、次に注目のハイブリッド車とディーゼル車を比較してみましょう!

 エンジンモーター
馬力トルク馬力トルク
CR-V145ps17.8kgm184ps32.1kgm
CX-5190ps45.9kgm--

新型CR-Vに採用さているモーターの馬力とトルクはかなり高い値となっているのではないでしょうか?

モーターが2個使用されている「SPORT HYBRID i-MMD」の性能の高さを証明していると思います。

CX-5ディーゼル車もディーゼル車特有の太いトルクを持っており、加速性能の高さが伺えます!

しかし、新型CR-Vのハイブリッド車のシステム出力は215psと言われており、3.0ℓエンジン並みの性能を持っていると言われており、190psのCX-5ディーゼル車を超える値となっています。

両車素晴らしいスペックですが、新型CR-Vハイブリッド車の方がCX-5ディーゼル車よりも馬力は上となっている点から考えて、パワートレインは新型CR-Vハイブリッド車の方が高いと思われます。

安全性能を比較

最近の車に必須装備となっている安全運転支援システム!

ホンダ車である新型CR-VにはHonda SENSING、マツダ車であるCX-5にはi-ACTIVSENSEが採用されています。

両車どの様な性能を持っているか見てみましょう!

●新型CR-Vの安全運転支援システム

https://carlifeplus.net/honda/cr-v-detail/より引用

ホンダ社が誇る安全支援運転システムであるホンダセンシング!

ミリ波レーダーと単眼カメラで検知した情報により、事故回避はもちろん、ドライバーに安心と快適な運転を提供します。

新型CR-Vに安全運転支援システムとして装備されているホンダセンシングの機能は以下の通り!

https://www.honda.co.jp/CR-V/new/より引用

・衝突軽減ブレーキ(CMBS)
・歩行者事故低減ステアリング
・車線維持支援システム(LKAS)
・アダプティブクルーズコントロール
・路外逸脱抑制機能
・誤発進抑制機能
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
・オートハイビーム

新型CR-Vに搭載されるホンダセンシングの機能は上記の9種類となっています。

本来ホンダセンシングには10種類の機能があり、全ての機能が新型CR-Vに搭載されるのではと考えていましたが、後方誤発進抑制機能のみが非搭載となっています。

主にバック駐車時に使用する後方誤発進抑制機能は運転に慣れていない人にとっては重宝する機能となっているだけに少し残念な感じとなっていますよね!

ホンダセンシング以外に、新型CR-Vにはブラインドスポットインフォメーションという機能が標準装備されています。

ブラインドスポットインフォメーションとは自車からは見にくい位置にいる車を教えてくれるシステムであり、車線変更時に重宝する機能です。

https://www.honda.co.jp/CR-V/webcatalog/equipment/equipment/より引用より引用

ライバル車ではメーカーオプションとして追加可能となっている事が多い機能ですが、新型CR-Vでは標準装備となっており、ホンダセンシングと合わせて安全性能を高めてくれています!

ブラインドスポットインフォメーションの標準装備化によって、今まで以上に安全性能が高い車に仕上がっていると思われます。

●CX-5の安全運転支援システム

http://blog.mazda.com/archive/20170313_01.htmlより引用

マツダの安全性能であるi-ACTIVSENSE。

ミリ波レーダーやカメラなどの検知デバイスを用いたマツダの先進安全技術の総称で、事故が避けづらい状況での衝突回避・被害軽減を図るプリクラッシュセーフティ技術に加え、認知支援を行いドライバーの安全運転をサポートするアクティブセーフティ技術で構成されています。

そんなi-ACTIVSENSEからCX-5に採用されている機能は以下の通り!

・ハイ・ビーム・コントロールシステム
・アダプティブ・LED・ヘッドライト
・交通標識認識システム
・ドライバー・アテンション・アラート
・ブラインド・スポット・モニタリング
・リア・クロス・トラフィック・アラート
・車線逸脱警報システム
・360度ビュー・モニター
・フロントパーキングセンサー
・スマート・ブレーキ・サポート
・アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート
・AT誤発進抑制制御(前進時)
・AT誤発進抑制制御(後退時)
・マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール
・レーンキープ・アシスト・システム

グレードによって装備内容が異なっていますが、マツダのi-ACTIVSENSEの機能の多さにはビックリしてしまいますよね。

マツダは安全性能で有名なスバルとライバル関係にあるようで、安全性能から考えて、マツダかスバルの車を選択する人もいる程なんだそうです。

また、例えば交通標識認識システムは、フロントガラスに情報を投影することで、視線移動が少なく、使い勝手の良さにも配慮していると感じます!

http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/safety/cockpit/?link_id=sbnvより引用

さらに、価格面を考慮し比較してみると、全ての機能が装備されるL Packageの価格ですが、ガソリン車では3,213,000円となっており、新型CR-Vガソリン車で最も安価なEX FF 5人乗りの3,230,280円よりも安くなっています!

価格面と機能面、さらに使い勝手など、様々な点を総合的に判断すると安全性能はCX-5の方が勝っていると思われます!

燃費を比較

では次に燃費を比較してみましょう!

新型CR-Vのハイブリッドシステムである「SPORT HYBRID i-MMD」がどの程度の燃費性能なのかは非常に気になりますね!

では、両車の燃費を比較してみましょう!

●新型CR-Vの燃費
JC08モード

グレード駆動方式燃費
EXFF15.8km/ℓ
4WD15.0km/ℓ
EX・MasterpieceFF15.4km/ℓ
4WD15.0km/ℓ
HYBRID EX
HYBRID EX・Masterpiece
FF25.8km/ℓ
4WD25km/ℓ

WLTCモード

グレード駆動方式燃費
HYBRID EX
HYBRID EX・Masterpiece
FFWLTCモード
21.2km/ℓ
市街地モード
21.0km/ℓ
郊外モード
22.1km/ℓ
高速道路モード
20.7km/ℓ
4WDWLTCモード
20.2km/ℓ
市街地モード
19.1km/ℓ
郊外モード
21.6km/ℓ
高速道路モード
19.8km/ℓ

●CX-5の燃費
JC08モード

グレード駆動方式燃費
20S
20S PROACTIVE
FF16.0km/ℓ
25S L PackageFF14.8km/ℓ
25S
25S PROACTIVE
25S L Package
4WD14.2km/ℓ
XD
XD PROACTIVE
XD L Package
FF19.0km/ℓ
XD
XD PROACTIVE
XD L Package
4WD18.0km/ℓ

WLTCモード

グレード駆動方式燃費
20S
20S PROACTIVE
FFWLTCモード
14.6
km/ℓ
市街地モード
11.9km/ℓ
郊外モード
15.1km/ℓ
高速道路モード
16.2km/ℓ
20S L PackageFFWLTCモード
13.8km/ℓ
市街地モード
10.8km/ℓ
郊外モード
14.3km/ℓ
高速道路モード
15.7km/ℓ
25S
25S PROACTIVE
25S L Package
4WDWLTCモード
13.0km/ℓ
市街地モード
10.2km/ℓ
郊外モード
13.4km/ℓ
高速道路モード
14.7km/ℓ
XD
XD PROACTIVE
XD L Package
FFWLTCモード
17.4km/ℓ
市街地モード
13.9km/ℓ
郊外モード
17.6km/ℓ
高速道路モード
19.6km/ℓ
XD
XD PROACTIVE
XD L Package
4WDWLTCモード
16.6km/ℓ
市街地モード
13.6km/ℓ
郊外モード
16.5km/ℓ
高速道路モード
18.6km/ℓ

まずはガソリン車での燃費を見てみましょう!

新型CR-Vはハイブリッド車のみWLTCモードでの表記があり、ガソリン車にはありませんのでJC08モードで比較してみました。

WLTCモードについてはこちらで詳しく説明していますので、お時間がある方はぜひ見てみて下さい!
⇒新型CR-Vの燃費を調査!ハイブリッド車はどう?ライバル車と比較!!

新型CR-Vは15.0~15.8km/ℓ、CX-5は14.2~16km/ℓとなっており、両車とも大きな違いはないようですね。

では次に、ハイブリッド車とディーゼル車の燃費を比較してみましょう!

こちらは両車ともWLTCモードでの表記がありますので、この値で比較してみました!

公表された燃費をみると新型CR-Vの値は20km/ℓ以上となっており、ミドルサイズSUVというクラスを考えるとかなりの低燃費を実現しています。

次にCX-5ディーゼル車の値を見てみると、はFF車で17.4km/ℓ、4WD車で16.6㎞/ℓと新型CR-Vよりも劣っており、「燃費」とうい点から考えると新型CR-Vの方が優れています、

しかし、CX-5ディーゼル車は、燃料がガソリンよりも安価な軽油となっていますので、「燃料代」という点で注目するとどちらが安くなるのか非常に気になりますよね?

新型CR-Vハイブリッド車の燃費を4WDの20.2km/ℓ、CX-5の燃費も4WDの値である16.6km/ℓ、ガソリンを145円、軽油を120円として計算してみましょう!

両車の1km当たりの燃料代を計算した結果、新型CR-Vハイブリッド車が約7.2円、CX-5も約7.2円とほとんど変化していません。

この結果から、「燃費」という面から考えると新型CR-Vの方が高いですが、「燃料代」という点で考えると両車ほぼ同等だと思われます。

ただし、燃料代は時期によって若干の変動がありますので、この様な結果にならない可能性もある点には注意してくださいね!

価格を比較

では、最後に価格を比較してみましょう!

新型CR-Vは価格が高めに設定されている事で有名ですが、両車どの程度の価格設定になっているのでしょうか?

●新型CR-Vの価格
ガソリン車

グレード駆動方法価格
EX(5人乗り)2WD3,230,280円
4WD3,446,280円
EX(7人乗り)2WD3,421,440円
4WD3,637440円
EX Masterpiece
(5人乗り)
2WD3,591,000円
4WD3,807,000円
EX Masterpiece
(7人乗り)
2WD3,814,560円
4WD4,030,560円

ハイブリッド車

グレード駆動方法価格
HYBRID EX2WD3,784,320円
4WD4,000,320円
HYBRID EX
Masterpiece
2WD4,145,040円
4WD4,361,040円

●CX-5の価格
ガソリン車

グレード駆動方式価格
20S2WD2,494,800円
20S PROACTIVE2WD2,689,200円
25S L Package2WD2,986,200円
25S4WD2,721,600円
25S PROACTIVE4WD2,916,000円
25S L Package4WD3,213,000円

ディーゼル車

グレード駆動方式価格
XD2WD2,808,000円
XD PROACTIVE2WD3,002,400円
XD L Package2WD3,299,400円
XD4WD3,034,800円
XD PROACTIVE4WD3,229,200円
XD L Package4WD3,526,200円

となっています。

価格をみるとCX-5のガソリン車 L Package 4WDの価格が3,213,000円となっており、この値段は新型CR-Vの最も安いグレードであるEX 2WD 5人乗りの3,230,280円と大差ない事が解ります。

ハイブリッド車とディーゼル車の価格設定でも同じことが言え、CX-5ディーゼル車 L Package 4WDが3,526,200円に対して、新型CR-Vハイブリッド車の最も安い価格が3,784,320円となっています。

この点だけ考えるとやはり新型CR-Vの価格はかなり高めに設定されており、「高すぎる」と言われてもおかしくは無いと思いますが、新型CR-Vの価格設定が高い理由はスタンダードグレードであるEXでも標準装備が充実している為でした。
⇒CR-V新型(2018)の価格が高い理由は?ライバル車と比較し検討!!

この事を考慮すると新型CR-Vの価格は妥当であると考える人もいる様です。

しかし、「要らない装備にお金を払いたくない」という意見もある点から考えて、新型CR-Vの価格は標準装備の必要性によって捉え方が変化してきそうですね。

標準装備に必要だと感じる物が多ければこの価格で納得できそうですが、そうでない場合はスゴク高い!と感じても無理はないでしょう!

この様に新型CR-Vの価格については様々な意見があり、捉え方次第ですが、多くの人からは「高すぎる」と言った意見が寄せれている点から考えても、CX-5の方がリーズナブルと言えそうですね!

新型CR-VとCX-5、両車を比較した結果は?

新型CR-VとCX-5、両車を様々な面から比較してみました。

個人的な意見ですが、比較した結果をまとめた表が以下の様になります。

 新型CR-VCX-5
デザイン
内装
パワートレイン×
安全性能×
燃費×
価格×

デザインや内装に関しては個人の好みが反映するので、見る人次第と言えそうです!

ただし、内装に関して言えばCX-5の方が高評価な意見が多かったのも事実であり、こちらの方が優れていると言っても良さそうだと思います!

パワートレインに関しては、ガソリン車ではほぼ同等のスペックとなっていますが、ハイブリッド車とディーゼル車を比較した場合、新型CR-Vのハイブリッド車の方が馬力、トルク共に優れていた為、新型CR-Vの方が優れていそうですね。

実際に、新型CR-Vハイブリッド車に試乗したからも「加速が素晴らしい」という意見も出ていました!

次に安全性能ですが、こちらは機能の数や価格面から総合的に考え、CX-5の方が勝っていると思われます。

燃費に関しては新型CR-Vの方が勝っていますね。

ただし、燃料代という点で比較すると軽油が使用できるディーゼル車は新型CR-Vハイブリッド車とほぼ同等となっています。

最後に価格ですが、新型CR-Vの価格はライバル車と比較した場合、かなり高めに設定されており、スタンダードグレードの価格でCX-5の上級グレードであるL Packageを購入できてしまうほどです。

新型CR-Vの価格が高いのは標準装備の数や質が高い為なので、この装備の大多数が必要だと判断した場合は新型CR-Vの価格に納得する事は出来そうですが、「高すぎる」と評価する人が多かったのも理解できる結果となっており、CX-5の方がリーズナブルな印象を受けました。

様々な面で比較してみましたが、両車とも秀でている面があり、素晴らしい車になっています。

新型CR-Vの購入において最大のネックになりそうなのが、価格と標準装備ですね。

この点に納得でき、新型CR-Vのデザインや内装に納得できるなら新型CR-Vの購入を考えても良さそうです。

仮に新型CR-Vの標準装備全てが必要ではなく、価格が高すぎると感じる場合にはCX-5の購入をおススメします!

もし新型CR-Vの価格に納得ができるが、購入予算から断念しようと考えている人がいましたら、当サイトで掲載している新型CR-Vを安く購入できる方法を試してみて下さい!

購入予算を増やせ、新型CR-Vの購入に踏み切れる可能性があります。

当然、CX-5の購入を考えている人にとっても有益な方法となっていますので、CX-5購入希望者も試してみる事をおススメします!

車は高い買い物となっており、一度購入すると数年は乗り続けると思いますので、希望している車を購入できるように予算を増やしておきましょう!!

新型CR-Vが欲しい!

新型CR-V、カッコいいですよね!

https://www.autodeal.com.ph/cars/honda/cr-vより引用

2016年に日本で販売終了になったCR-Vですが、2年の歳月を経て復活!!
ダイナミックなエクステリアや上質なインテリア、そして今回の復活で追加されるハイブリッド車や7人乗りモデルなど魅力的なミドルサイズSUVに仕上がっています!
SUV車を新車で購入しようと考えている人がいれば、大注目のCR-Vを考えてみるのも良いのではないでしょうか?
発売されたばかりの車で乗っている人も少ないので優越感もおまけで付いてきそうです!笑
考えただけでもワクワクしちゃいますよね!!
しかし、ここで一気に現実に引き戻される出来事が!!
発売直後の車種となっているので当然新車での購入がファーストチョイスになると思います!
そうなるとどうしても値段が気になってしまいますよね!!
CR-Vを諦めたくない…
けど新車しかない…
オプションもいろいろ付けたい…
とはいっても予算以上の金額…
値下げ交渉も苦手だな…
などなど、悩みは尽きません…
しかも新型CR-Vは価格が高いと話題となっています…
家族からは「高すぎない?安い車種で良いんじゃないの??」とも言われ、相談も出来ません…
しかし、発売されたばかりの新型CR-Vが欲しい!!
特に車は一度購入すると数年は買い替える事はないので妥協はしたくない!!
そこである方法を試すと新型CR-Vを納得の金額で購入することが出来ました!
その裏ワザをアナタにご紹介します!!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

その裏技とは下取りは必ず一括査定サイトを使うという方法です!
これがかなり重要です!
ディーラーでは30万円の下取りが、買取業者では80万円になることも多々あります。
当サイトでご紹介する一括査定サイトでは大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を競合します。
その結果、買い取り価格が吊り上がる事が良くあるんです!
車の査定後回しは損・損・損!ですよ!